大徳寺大慈院

大慈院 | 伽藍

大慈院の伽藍


本堂概要

天正13年(1585年)大慈院創建時の本堂は、天保元年(1830年)7月2日の京都の地震(M6.5)にて倒壊しました。その古材を使い、弘化4年(1847年)に規模を縮小して再建されたのが現在の本堂です。

表門と唐門

天正13年(1585年)の建築です。本堂と同じく創建当初の屋根は瓦葺きではなく、ひのきの樹皮で葺いた檜皮葺きでした。


大慈院の本堂


本堂間取り

仏間と室中10畳の上間6畳・8畳、下間6畳・8畳の間取りとなっています。

本堂内部

江戸時代には雲谷等益(1591-1644)の山水図の襖絵がありましたが、明治の廃仏毀釈のおりに散逸し、現在は白襖で禅寺らしい簡素な本堂のた佇まいとなっています。

大慈院の庫裏


庫裏概要

庫裏(くり)は禅宗寺院の台所や居住などのための建物です。大慈院庫裏の建築年代は不明です。扁額の妙大雲は観音経の一節です。大徳寺・髙田明浦管長筆

本堂内部

本堂花

本堂正面

門から本堂

本堂内部

唐門

入り口

表門

表門小道

庫裏入口

庫裏扉